宇宙のどこかで、私と同じ名前を持つエイリアンが今日もカフェラテを飲んでるかもしれない……そう考えると、私ってただの地球人なんだなあ、と思わず笑っちゃうんですよね!

いつもAmazonのウィンドウショッピングで本業をサボっているタイパゆうき 44歳♂です。今宵も記事を読んでいただいてありがとうございます。
基本的にB型気質の私。あんまり整理整頓が得意でない方ではありますが、デスク周りでちょいと気になったことがありまして…それは、私の机がステンレス製で、キーボードを置いている面がペコペコへこむんですね。
なので、お高いRealforceのキーボードが安定せず、カタカタっと気持ちの良い音を奏でてくれないのですね。
デスクマットってとっても大切…ということで、超快適なデスクマットライフを送るために今回はデスクマットをいくつか取り上げさせていただければと思いますっ!


デスクマットがあった方がよい理由


私の場合は、Realforceのキーボードをもっと快適に使いたいっ!という理由でしたが、他にもメリットはあるのでしょうか?いくつか買った方が良い理由を考えてみました。1つでも当てはまる方は私に付いてきてくださいね♪
1. デスクの保護
デスクマットを敷くことで、机の表面が傷ついたり汚れたりするのを防げます。ペンや文房具が直接机に触れると、意外と傷やシミができやすいんです。特に高価なデスクやお気に入りのデザインの机を使っている場合、マットを敷いておくことで長くきれいな状態を保てます。
2. 手首や腕の疲れ軽減
ソフトなデスクマットは、タイピングやマウス操作時に手首や腕にかかる負担を軽減します。特に長時間の作業では、快適さが全然違いますよ!肌触りの良い素材だと、手首にかかる圧力が減り、作業効率がアップする可能性もあります。
3. 滑り止め効果
キーボードやマウスが机の上で滑ってしまうこと、ありませんか?デスクマットを使えば、キーボードやマウスが安定して動かなくなるので、使いやすさが向上します。特にゲーミングをする人や精密な作業が必要な方にとっては大きなメリットです。
4. インテリアとしてのアクセント
デスクマットにはさまざまなデザインやカラーがあるので、自分のデスクスペースをオシャレに彩ることができます。自分の好みに合ったマットを選ぶことで、作業環境が楽しく、落ち着いた雰囲気に変わります。
5. 音の軽減
デスクに物を置くときや、タイピングをしているときの音を抑えられるのもデスクマットのいいところです。特に硬いデスクの場合、キーの音や物を置く音が響いてしまうことが多いですが、マットがあればそれを軽減してくれます。
デスクマットの選び方
結論からお話しします
フェルト地のマットがオススメです。音も消音で安定したキーボードの打撃音を愉しめます(完全に目的がRealforceを愉しむことになっているw)
レザー系は経年劣化で皮が乾燥してきて逆に凹凸ができる場合もありますしシリコンやゴムは汚れが目立ちやすいです。フェルトは手入れをすれば基本長く使えます。
デスクマットは手に入れておいた方がよいということをお伝えしましたが、そもそもデスクマットにはどんな種類があって、どれを選んだ方が間違いにゃいのでしょうか。
簡単によくあるデスクトップマットの素材の種類からみていきましょう。
- レザー(本革・合皮)
レザー素材のデスクマットは、エレガントで高級感があるのが特徴です。
• 本革: 本革のデスクマットは耐久性が高く、使い込むほどに独特の風合いが増します。しかし、価格が高く、メンテナンスも必要です。水や湿気に弱い点もあります。
• 合皮(PUレザーなど): 本革に比べて安価で、お手入れも簡単です。また、見た目も本革に近いですが、耐久性は本革に劣る場合があります。
乾燥すると変形して凹凸が出来てしまうことも!
- プラスチック(PVCやポリカーボネート)
プラスチック素材は実用性が高く、耐水性や耐汚染性が優れているため、お手入れが非常に簡単です。
• PVC(ポリ塩化ビニル): 柔軟性があり、表面が滑りにくくなっているものが多いです。比較的安価で、透明なタイプもあるため、机のデザインを邪魔しません。
• ポリカーボネート: 耐久性が高く、衝撃にも強い素材です。耐熱性があるため、ホットドリンクなどを置いても安心です。透明度が高いので、デザイン性を損なわず使えます。
デメリットは傷が付きやすく使っているほど擦れた感じが出てしまいます。
- シリコンやゴム
シリコンやゴム製のデスクマットは、柔軟で滑りにくく、弾力性があるため、作業中の快適さが向上します。
• シリコン: 柔らかく耐久性があり、滑り止め効果が非常に高いです。また、水や汚れに強く、お手入れも簡単です。やや厚みがあるため、作業台が硬い場合に適しています。
• ゴム: 主にマウスパッドとして使用されることが多いですが、デスク全体に敷ける大きめのタイプもあります。手首や肘に優しい弾力がありますが、デザインや色に限りがある場合があります。
デメリットとしては汚れが吸着しやすく擦れて汚く感じることもあります。
- フェルト
フェルト素材のデスクマットは、柔らかく、手触りが良いのが特徴です。
• 温かみのある素材で、特に冬場に快適です。
• マウスやキーボードの下で使っても静かで、音の軽減効果があります。
・マットの裏にゴムが貼ってあることが多いのでキーボードがしっかり固定されキーボードがズレたりパコパコ揺れたりしない。
デメリットは水や汚れには弱いため、こまめに掃除や手入れが必要です。コーヒーをこぼさないようにっ!
これ、結構、自分の独断と偏見なのですが、キーボードの打撃音が良い感じで軽減されるとかの機能的なメリットも重要ではあるけれども、キーボードがしっかり固定されて、かつ手のひらの一部がデスクマットに触れるので質感って結構重要。結構、何となく快適な幸せ感を感じられるかが買って良かったぁと思える境目だと思うのですね。
ズバリ!オススメのデスクマットはフェルト式
ではでは!ということで、私の独断と偏見に満ちた眼力だとフェルト素材のデスクマットがオススメです。
結構強引?と思われるかもですが、直感って結構重要。私的に使ってみた結果、フェルトがジャストミートだったので仕方がないじゃないですか。


このデスクマットは実際に私が購入して使っているものになりますが、安い割りに高級感があるのですよ。
まず表地から…。フェルトっぽい粗々した表面になっていますが、毛並みにツヤがあってケバケバした感じがありません。


マットの上にキーボードを置いてカタカタする訳ですが、結局の所、手のひらの下の方がデスクマットに当たるんざますね。その時に質の悪〜いマットだと手のひらがチクチクしてしまい気になって気になって仕事にならないというか…。
その点、サンワサプライのデスクマットだと艶々なめらかなフェルトなので、優しい肌触りが気持ちよく感じられるばかりでまったく気になりません。以前、中華製の某マットを購入したことがあるのですが、チクチクイタイタしてまったく使い物にならなかったので、かな〜り良いですね。Good!
ついでに裏地も見てみましょう!


裏地はまさかの革張り!っと思ったら実際ゴムだったのですが、かなり皮のような高級感を演出しておりました。
これで、1500円ちょっとでかな〜り丁寧な仕上がりです。胸キュンものです。
先ほど、革製よりもフェルトの方がよいと説明して革製やゴム製を全否定しましたが、サンワサプライのデスクマットに関しては例外です。
裏地がゴム張りなことでマットがデスクの上でズレてしまうことを防げる他、そもそもゴムのマットが好きな方は裏返して使えるかも。
ゴム面を上にして使ってみた所、キーボードの打鍵感がカタカタ…からコトコトと、結構、プロのタイピストのような音に変わりました。ゴムがキーボードをしっかりキャッチしているからに他なりません。
まとめると、サンワサプライのフェルト製デスクトップは、肌触りも機能性も高級感も素晴らしく抜群で買いということ。
若干、検討していただけると良いのではないかな…と思いますね。


コメント